ラーケーションについて

1 導入時期
令和7年5月1日(木)から(取得可能日数 3日/年)

2 本校の「ラーケーションを取ることができない日」
(1)式典
(2)学校行事及び学年行事等
(3)考査
(4)成績不振にともなう指導日(不振者指導、追考査、追認考査等)
(5)単位修得を認定する上で授業への出席が必要な場合
(6)その他、学校が指定する日(各種検診 、共通テスト自己採点日、教科書販売日等)

3 届出方法
「ラーケーションの日」取得届 を1週間前までに担任へ提出してください。
※取得届は学校のホームページからダウンロードできます。
※取得届が受理されたら、「ラーケーションの日」受理票をお渡しします。
※当日及び事後の届け出は認めませんので、計画的に届け出てください。

4 留意事項留意事項
(1)取得日は校外での自主学習活動であるため、学校に登校しなくても欠席とはならず、「出席停止・忌引等」と同じ扱いとなります。
(2) 取得日に実施した授業に対する補充等を学校では行いません。学校で受けられない授業の内容は、家庭で自習をしてください。
※病気等による欠席の際と同様に、学校から指示を出す場合もあります。

「ラーケーションの日」に関するQ&A

Q1 その日になって急に「ラーケーション」を取得できるようになったため、届け出は当日でもよいか。
A1 当日及び事後の届け出は受理しません。原則1週間前までに取得届を提出してください。

Q2 愛知県から発行されているラーケーションカードは、記入し提出する必要があるか。
A2 提出する必要はありません。「ラーケーションの日」の計画を立てる際に活用してください。

Q3 「ラーケーションの日」に関する事後報告書を提出する必要があるか。
A3 提出する必要はありません。

Q4 「ラーケーションの日」を連続して取ることはできるか。また、残った日数は、次年度に繰り越すことはできるか。
A4 「ラーケーションの日」を最長3日間連続して取ることも1日ずつ分散して計3日取ることもできますが、残った日数を次年度に繰り越すことはできません。

Q5 「ラーケーションの日」に、どこかへ旅行に出かけてもよいのか。
A5 ラーケーションは、ラーニング(学び)+バケーション(休暇)です。「学び」の要素があれば、旅行に出かけることはできますが、大切な授業の代わりですので、ご家族でよく話し合って計画を立ててください。なお、どこかへ出かけなくてもラーケーションは可能です。

Q6 成人した(3年生)生徒は保護者等として認められますか。
A6 成年年齢に達していても、高校生は保護者等として認められません。