2月5日(金)~ 日本史・世界史の授業で、国立民族博物館の学習キット「みんぱっく」を活用しています。今回はアイヌ民族の文化に触れ、「多文化共生社会を生きていくためにどんなことが必要か」を考えています。 1回目の授業では、教室に作った特設のアイヌ民族博物館でアイヌの伝統的な衣装や木彫りを見学しました。2回目の授業では、伝統的なアイヌ文様の切り絵を作りました。3回目の授業では、アイヌ民族の幸せを考えたうえで、様々な人々と共生していくためにどんなことが必要か考えました。