全国選抜に続きインターハイも史上初の中止となった。そんな中、愛工大名電の監督から「コロナ禍の直接対決をしないか」のお誘いを受けた。杜若からは6名が出場した。一人ひとり全力で戦ったが惜敗した。100名を超える杜若関係者の声援をいただき感謝の気持ちでいっぱいだ。10月に行われる全日本選手権予選では、必ず予選を通過し切符を手に入れ、来年1月に行われる全日本の舞台での活躍を誓う。希望は強い勇気である。前へ前へ進んでいく。
木村 飛翔(3特B 広島 可部中)
愛工大名電高校とコロナ禍の直接対決
於:名古屋東スポーツセンター 時:8月29日