鹿児島県で開催された「2023かごしま総文祭(美術・工芸部門)に、愛知県代表作品のひとつとして作品を出品することができました。初めてF50号のサイズに写実的な絵画を描きました。なかなかうまく水しぶきが表現できませんでしたが、描き方を工夫しながら粘り強く描くことで完成度を高めることができました。このときの達成感を忘れることはありません。展示会場での作品鑑賞会では、他県の代表作品の作者本人から直接、その作品のこだわりや使用した道具など詳しい製作過程について聞くことができ、沢山のアイデアを学ぶことができました。私自身も多くの人の前で自分の作品についての解説を語ることができ、とても勉強になりました。
山田 愛依(2創C 岡崎北中)