平成30年6月29日(金) 本校食物実習室
今回の国語科フィールワークでは、明治時代末期の文豪である夏目漱石が食べていたというジャムを作ることなりました。
彼は甘党であることが知られており、当時、高級だったジャムを 月に8缶空けることもあったほどです。実際にジャムを作ってみる と信じがたいほどの砂糖を使いました。改めて、漱石が大の甘党だ ということがはっきりと分かりました。
気が向いたら、ぜひジャムを舐めてみて、彼の気持ちを味わって みるのはどうでしょうか。
山下 五路八(3文A 逢妻中)